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[ 大阪城の西の丸庭園 : 大阪城の梅林 : 西の丸庭園と梅林の行き方 : (大阪城公園の観光スポット) ]
大阪城の西の丸庭園と梅林の観光スポットをご紹介しています。 大阪城の西の丸庭園と梅林どちらも季節に合わせていくと草花木を楽しむことができます。
西の丸庭園の方は有料になっています。
[ 大阪城の西の丸庭園と梅林の楽しみ方 ]
〇西の丸庭園は有料となってますが、徳川時代の櫓と蔵もあり、「焔硝蔵」は入園しないと見ることができません。桜の季節はお花見としても有名なところです。櫓と蔵にあまり興味がなくて桜の季節以外だと、 芝生広場のみといった感じなのでイベント開催時に入園するのが良いと思います。
〇梅林は、梅の花が咲く1~3月あたりが楽しめるかもです。
主要駅からのアクセス [ 新大阪駅・大阪駅などから大阪城公園までの行き方 ]
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大阪城の西の丸庭園の見どころスポット
西の丸庭園には、ソメイヨシノ300本を中心に数種類の桜とツツジにサザンカなど季節の草花を楽しむことができます。
建物は、「焔硝蔵」と「千貫櫓」と「乾櫓」が園内にあります。「千貫櫓」と「乾櫓」は外堀側の遠目からでも見ることはできますが、「焔硝蔵」は庭園に入らないと見ることはできません。
ミニメモ
徳川時代の現存する焔硝蔵は、有料の西の丸庭園の敷地にあります。
入園 入場料:大人200円 開園時間:午前9時~午後5時(11~2月は午後4時30分) 休日:毎週月曜日と年末年始 詳細は公式ページ(大阪城パークセンター)でご確認ください。
天守閣から眺めた西の丸庭園と西の丸庭園からの天守閣。
大阪城の梅林の見どころスポット
天守閣の東側の内堀と外堀の間に梅林はあります。1000本以上のたくさんの品種の梅が植えられています。早咲きと遅咲きの品種が揃っている為、2~3月あたりと長い間楽しめます。
徳川時代は市正曲輪と呼ばれていたところですが、明治から太平洋戦争終戦まで陸軍関連の施設となっていたそうです。1972年に梅林が造成されて1974年に開園され拡張も行ってきたようです。
ミニメモ
比較的に2月末から3月上旬にかけて開花する梅が多いのではないでしょうか。
満開時期の梅林の梅。
西の丸庭園と梅林の行き方
〇西の丸庭園の入口は南側のみなので谷町4丁目駅が最寄り駅です。
JRを利用する方は、大阪城公園駅で下車して天守閣の真裏の「青屋門」「極楽橋」を通って天守閣まで行くコースになる方が多いと思いますが、少し足を延ばして桜門そして大手門へと向かう途中にあります。
〇梅林は、JRの大阪城公園駅が最寄り駅です。
大阪城を正門から行きたい場合は、地下鉄(中央線と谷町線)谷町4丁目駅が最寄り駅となり、大手門と桜門を通って天守閣まで行き少し足を延ばして天守閣の東側の東内堀沿いを通って梅林に行けます。