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[ とんぼりリバークルーズ ]
大阪ミナミにある観光スポットをご紹介しています。 大阪ミナミの道頓堀には、川から観光を楽しめる観光船の乗船場所があります。 道頓堀の人気スポットのグリコの看板からも近くて、お手軽に観光船を楽しめる「とんぼりリバークルーズ」です。
[ とんぼりリバークルーズの楽しみ方 ]
とんぼりリバークルーズのおすすめの楽しみ方は、「お手軽なリバークルーズからミナミ道頓堀の景色を楽しむ」観光スポットではないかと思います。 グリコの看板の撮影スポットとなっている戎橋もある道頓堀川を遊覧するので、グリコの看板を真正面から眺めることもでき記念撮影もできます。道頓堀筋の周辺は多くの人で賑わっていますが、 ゆったりとしたひと時を楽しめるミニ遊覧となってます。 観光する時間帯にもよりますが、夕方以降に乗船するとお店やビルの看板ネオンの幻想的な景色が楽しめます。
とんぼりリバークルーズのえびす号は屋根のない開放的な船です。
[ 最寄駅からの行き方 ]
道頓堀周辺の観光スポット [ 道頓堀 : 戎橋とグリコの看板 : 道頓堀のお土産店 ]
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大阪ミナミエリアと道頓堀の観光スポットの簡略地図です。
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とんぼりリバークルーズ(観光船)
グリコの看板もある大阪ミナミの中心を流れる道頓堀川を約20分と短い時間ですが、お手軽に遊覧船を楽しめます。
コースは、道頓堀川の戎橋を中心に約1km程の距離を往復する直線のコースとなっています。
乗船券:900円 所要時間:約20分 毎時00分と30分に出航(平日13~21時、土日休日11~21時) 運休日あり 最終確認は公式ページのとんぼりリバークルーズをご覧ください。
約20分と短めで900円だと割高に感じるかもしれませんが、観光のアクセントには良いかもしれないです。
ミニメモ
日が暮れる夕方以降に乗船すると、道頓堀川の両岸から見えるネオン看板やビルの照明の幻想的な景色を楽しめる遊覧船です。
グリコの看板の前を通過するとんぼりリバークルーズのえちぜん号。屋根のない開放的な船です。
道頓堀川のこの直線区間を往復するクルーズです。写真は夕方ですが、もう少し日が暮れた頃だともっと幻想的な景色を楽しめそうです。
夕方に乗船した時の、とんぼりリバークルーズのえちぜん号からの写真です。
まずは黄色の観覧車のあるドン・キホーテ前から東へ、堺筋が通る日本橋で折り返します。
東から折り返して来たら、一度乗船場所のドン・キホーテ前を通過して西へ向かいます。商店街通りの戎橋を越えるとグリコの看板が見えます。タイミングがあわずグリコの看板が点灯しませんでした。
西に進んで行くと、特徴的な建物のなんばHatchあたりで折り返して乗船場所へと帰っていきます。
とんぼりリバークルーズまでの行き方
ここでは、最寄り駅からとんぼりリバークルーズまでの行き方をメインとしてご紹介しています。
難波周辺には、複数の路線が集まっていますが、とんぼりリバークルーズまでの最寄り駅は地下鉄の御堂筋線のなんば駅と、地下鉄の千日前線のなんば駅と日本橋駅と、地下鉄の堺筋線の日本橋駅になります。
大阪ミナミの人気観光スポットのグリコの看板の近くなので、道頓堀の戎橋を目指して行くとわかりやすいと思います。
[ 地下鉄なんば駅からの行き方 ]
1.なんば駅からは、御堂筋沿いを心斎橋方向に歩き道頓堀川まで行きます。または、戎橋商店街を通って戎橋に向かって行きます。 (*なんば駅は、御堂筋線と四つ橋線と千日前線の3つあるのですが、御堂筋線は北改札から出て、千日前線は東改札から出て、四つ橋線で来られた方は連絡通路で千日前線まで移動して、千日前線の東改札から出るとわかりやすいと思います。)
2.とんぼりリバークルーズの乗船場所は、道頓堀川沿いにあるドン・キホーテの前です。道頓堀のドン・キホーテには黄色の目立つ観覧車が店頭にあるのですが、現在は動いてなく大きな看板状態となっています。 写真は戎橋からドン・キホーテ方向を見た写真です。
3.道頓堀川の両岸には、「とんぼりリバーウォーク」の遊歩道があり、橋の近くには遊歩道に降りる階段があります。川の北側の遊歩道に降りて大きな目印の黄色の観覧車のあるドン・キホーテ前まで行きます。 ドン・キホーテ前にチケット売り場と乗船場所があります。